ヘアーサロンRUKUE

デザインカットで手に入れる「小顔ヘア」と「デザインカラー」

小顔を手に入れたいと思っている女性は数多くいらっしゃいます。

小顔矯正を受けたり、小顔マッサージを行ったりして小顔を目指しているという方もいらっしゃると思いますが、

美容室で美容師に相談するのもおすすめです。

小顔ヘアにおける3つの条件とは?

・頭部(頭蓋骨)を小さく見せる

頭部を小さく見せるためには、3つのポイントを押さえることが大切です。

その3つのポイントというのが、「トップを高く」「ハチ(頭頂部とサイドの間で出っ張っている部分)をコンパクトに」

「耳後ろ~えり足をすっきり」です。

日本人の場合、四角く寸胴なフォルムになりやすいので、ひし形フォルムを意識することがポイントです。

トップを高くするには、逆毛を立てたり、マジックカーラーやコテを用いたり、

ドライヤーのあて方を工夫したりするなどの方法があり、3つのポイントの中でもすぐにできるので、試してみてください。

・顔を小さく見せる

顔を小さく見せるためには、頭部に対して最適な分量だけ肌(顔)を見せることが大切です。

「肌(顔)を出すと顔が大きく見えるのでは?」と思った方もいらっしゃるでしょう。

もちろん、出しすぎると顔が大きく見えてしまいますが、髪で顔を隠しすぎてしまうと頭部の方が大きく見え、

バランスが悪くなってしまいます。

素敵な小顔を目指すのであれば、髪と肌(顔)のバランスを考えましょう。

・首を長く見せる

「耳の位置を高く」「後頭部の位置を高く」「えり足の位置を高く」といった3点が首を長く見せるポイントです。

縦に間延びしたフォルムではなく、高い位置でコンパクトにまとまったフォルムにすると首が長く見え、

結果として小顔ヘアに繋がるというわけです。

デザインカラーで手に入れる「ワンランクアップ」

美容院のカラーやカットといったメニューにはいくつか種類がありますが、

こちらでは、デザインカラーについて紹介致します。

デザインカラーとは?

そもそもデザインカラーとは何かご存知ですか?

ヘアカラーは、「全頭カラー」と「リタッチ」「デザインカラー」というふうに分けることができます。

全頭カラーは、髪全体を均一に染めるもので、リタッチが伸びてきた根元部分だけを染めるものです。

デザインカラーは、いろいろな色合いに染めることで立体感を出すヘアカラーです。

個性的な髪色にしたいのであれば、デザインカラーが最適です。

似合うデザインカラーとは?

そんなデザインカラーですが、ヘアスタイルによって効果的なデザインカラーは異なります。

ボブ系は、「面」のスタイルなのでデザインを入れる箇所を特定した方が効果的で、

レイヤー系は「重なり」のスタイルなのでデザインを入れる箇所を散らした方が効果的です。

また、ベースの髪色とギャップをつくり「色の違い」を主張させるデザインの「見せるデザインカラー」と

ベースの髪色と上手くなじませ、見た目で「質感」を変化させるデザインの「見せないデザインカラー」があるので、

スタイルで使い分けましょう。

デザインカラーへのハードルとは?

とてもオシャレで魅力的なデザインカラーですが、「自分に似合うのか?」という不安だけではなく、

「時間」や「価格」といった不安もつきまといます。

イメージと違った場合はやり直すことになり、余計な時間や費用が掛かってしまいます。

時間や価格が気になって迷っているという方もいらっしゃると思いますが、

デザインカラーで使用するホイルは1枚=数十秒で施術でき、数枚でデザインできるものもあるので、

美容院をしっかりと選ぶことで、安心してデザインカラーに挑戦することができます。